10月30日 本日はテレビ中継で衆議院の予算委員会質疑が放送されていました。鎌ケ谷市でも3月定例会に予算審査特別委員会が開催されますので、表現や口調等、参考にしたいものです。

今朝、つどいの広場について事業費や利用状況等を述べさせていただきました。どんな政策にも目的やねらいがあって、事業費を計上しています。どれくらいの予算を使ったか（インプット）、どれだけの利用状況になったか（アウトプット）、そして、子育てのしやすい街になり、出生率や子供数がどれだけ増えたかという（アウトカム）事業の点検・検証をして、次年度の予算編成に反映させることが行政評価であり、市議会の決算特別委員会の役割です。

鎌ケ谷市議会を構成する一人として鎌ケ谷市が使うお金の使い道をわかりやすく説明することが重要と考えています。松沢が毎議会ごとに発行している「あした輝け27号」を作成中ですが、決算審査特別委員会での質疑を記載したいと思います。１１月中旬に発行予定ですので、ご覧いただきたいと思います。 千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと