1月13日　本日はきらり市民会館の会議室にて開催されている「ふれあいサロン」に昼食がてら伺いました。

ふれあいサロンは高齢者の閉じこもり防止と近隣の方々とのふれあいを目的に運営されています。きらり市民会館でのサロンは茶菓子代一人100円で、折り紙等、たのしい時間を過ごすことができます。是非、ご利用していただけたらと思います。

私、松沢は4年前の「あした輝け！15号」にて公民館やコミュニティセンター、自治会館での居場所づくりを提言していました。当時は子どもたちのための居場所というテーマでありましたが、各世代における居場所という点でも必要されていると考え、平成25年9月定例会にて「各世代にとっての居場所について」というテーマの一般質問を行いました。その後、平成26年度予算にて、全ての児童センター5カ所でつどいの広場が開設のための予算を計上し、開設に至っており、高齢者サロンについても設置拡充の予算を計上しています。ある自治会では自治会館でのサロン設置に向けた取り組みを企画していると聞いています。

これからは、行政だけでなく、身近なコミュニティによる居場所づくりを推進していくべきと思いますし、やる気のある団体をサポートしていくのが行政の役割と考えます。ますます重要となってくる地域コミュニティ醸成のための施策について、対策を考えてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員　松沢たけひと