君津市へ

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10月24日 本日も君津市へ向かいました。君津市といえば、企業城下町というイメージでありまして、財政への危機感はないものと感じていました。

しかし、約94000人いた人口をピークに、現在は約89000人と人口が減少している状況でありまして、人口が減少すれば、財源も減少することになります。そういった背景から、特に現役世代の流入を促進する必要があるとのことです。地理的な要因もありますが、子育て世代にとって住みやすいまちづくりを行うことで、街に活気がつくのではと思います。

日本全体で人口減少社会が到来しており、どの自治体も現役世代の人口流入策を競う状況です。地域に合った政策を市民が選ぶ方法の一つが選挙であります。一人一票という平等な権利を持っていますので、市政に関心を持っていただき、参加していただきたいと思います。

私も市政に携わる一人として、関心を持ってもらえるよう、身近な活動してまいります。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと

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このページは、松沢たけひとが2014年10月24日 22:33に書いたブログ記事です。

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